合宿の内容は、組み込み開発の基礎を学んで、実際に開発を行ってみるというもので、kobukiというrumbaから掃除機能を抜いたロボットを使って、障害物を避けながらゴールを目指す、というコンテストに参加しました。
そこで、MDD(モデル駆動開発)での組み込みを体験しましたが、UMLモデルを普段書かないこともあって、なかなか苦戦しました…。
あまりいいタイムは残せなかったのですが、ベストモデラー賞をいただくことができたので、結果的には良かったです。
今回まず行ったことは、Appleさんが復活していたので、前々からやろうと思っていたiOS Developer Programの登録を行いました。
予想通り過ぎるのですが、今回もまた問題が発生しました。
こんなエラーが出るんですね。
調べてみたとこ、もうApple Supportに連絡するのが一番早いということだったので、連絡してみたところ、AppleIDの名前と住所をローマ字表記にすればいいとのことでした。
変更してApple Supportの方に連絡はしたので、あとは返信を待つだけです。
次に、進めているプロジェクトのUIを考えます。
わかりやすくて、重要な情報をすぐに知ることができるというUIを考えていたのですが…。
難しいです、自分にデザインの才能が皆無なのは22年前くらいからわかっていたことなのですが、全く思いつきません。絶望しました。
シンプルに、わかりやすく、というのが大事なことはわかるのですが、考えれば考える程、シンプルというのは何なのかがわからなくなってきました。
オブジェクトが少なければシンプルなのか?機能を少なくすればシンプルなのか?
さっぱりわかりません。
出来る人は直感的に出来るものなんですね。
結局、チームの一番デザインに長けている人が活躍して大体決まりました。
絵とか書ける人、いいですよね…。
次に、サーバーとの通信で得た時間のデータを、自然な表記に直す、というプログラミングを行いました。
これはNSDateFormatterを使用して実装しました。
NSDateFormatter *inputDateFormatter = [NSDateFormatter new]; [inputDateFormatter setLocale:[[NSLocale alloc] initWithLocaleIdentifier:@"ja_JP"]]; [inputDateFormatter setDateFormat:@"yyyy'-'MM'-'dd'T'HH':'mm':'ssZZZZ"]; NSDate *timeDate = [inputDateFormatter dateFromString:rawDateString]; return timeDate;
こんな感じで書いたんですが、このコードのsetDateFormatの部分を変えるだけで、色々な形式に対応できると思います。
表記方法としては、データと関係ない『-』や『:』は『'』で囲むというのが正しい表記みたいです。
今回はここで時間がきました。
次回はコードレビューが中心なので、中々開発は進まないと思います。
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